【人生ハードモード】30歳INFPのキャリアが詰みかけている話

2025年5月現在までの状況

①新卒でIT勤務(9ヵ月)
→職場の派閥争い＋教育係と会話が成り立たないのに耐えきれず退職

②「次もすぐやめるのでは？」という思いから転職に踏み出せず、週1で家庭教師をしながらソシャゲをして毎日を過ごす(5ヵ月)
→収入がないのに課金してしまい、貯金がなくなる

③演劇に挑みたく、実業団として劇団を持っている会社に入社。携帯販売に従事(2年4ヵ月)
→自分の演技の下手さが嫌になった。携帯販売も、やることは増えるが給料は増えず転職を決意

④技術派遣会社に入社。データ分析の前処理に携わる(2年10ヵ月)
→派遣先上司と反りが合わず。派遣先変更も考えたが「自分が自分なのでどこ行っても一緒じゃね？」と退職を決意

⑤ブログは更新するものの特に何もせず、お金が無くなりかけている(9ヵ月)

・激務は嫌。残業は少ないほうがいい

・でもスキルはほしい。ハードスキルは高めたい

・年収は400万円あれば満足。450万以上あれば欲を十分満たしながら生活できる

・でもやっぱり何らかのハードスキルを身に着けておきたい

・できればブログみたいな一人で稼げる術がほしいけど、マーケティングじゃなくてプログラミングみたいなスキルと実績がほしい

・お金が関係ないなら今やりたいのはゲーム制作とナレーション(朗読)

・人とのストレスは抱えたくない

・会社員は自分で利益を出さなくても給料がもらえるが、人とのストレスが必要

・バイトだと「スキルがつかないこの時間は何をしているんだろう」という気持ちになってしまう

・だってハードスキルが欲しいと思っているのだから

上記の通り、考えてることがブレブレで「こんな風に生きたい！」が見えてこない。条件面ばかりを考えているなと思う。

別の記事では価値観として「人とのつながり」「味わう」を上げたが、IT系の仕事ではなかなか体験しにくい。つまり僕はやりたいことと全く関係ない仕事で、職場の人と合わず辞めていることになる。

かといって、そういうエンタメ要素の強い価値観を満たすためには、最初はお金が必要なことも多い。自分がまずは体験したり、イベントに行ったりした方がいい。

そして僕の所持金は現在30万円程度である。余裕は全くない。バイトもしていない。バイトするくらいなら未経験でどこか再就職した方がいいのではと思っている。悪循環。

やりたいことに繋がらないハードスキルなど不要なんだろうなと頭では思っているが、それでも欲しいと感じるのはプライド故なのだろう。自分のことを何も持っていない人だと思いたくないのだと思う。現状何も持っていないのだが。

周りが企業の中で上手くやりながら見合った力量を育てているのに、自分は何をしているのだろうか。起業しているわけでもない。ただ無為な人。

金が無くて焦る。何者でもなくて焦る。周りと比べて何もできなくて焦る。今後何をやりたいわけでもなくて焦る。

自業自得だが、ただつらい時期が続いている。