こんにちは。
INFPの元携帯販売員、にはまそです。
今回は
「『INFPにブログが向いている』
のではないかもしれない」
というお話です。
INFPさんは、息をするように思考するし、
自分の異端さや人間関係に悩みながら生きていく。
「生きづらさこそが生きている証」
みたいなところがあると思っています。
まあ世知辛いのなんの……。
さて、そんなINFPさんですが、
INFPに関するブログ等を見ると
「ブロガーに向いている」
との記述を見つけることがたびたびあります。
曰く、INFPには
文才や芸術的センスがあるとのこと。
今回はそれに対して、
「結構向いてない人も多いんじゃないか?」
と思ったお話をしていきます。
よろしければ最後までご覧くださいませ。
INFPの言語化適性は高い
![](https://nihamasoblog.com/wp-content/uploads/2022/09/PAK75_englishkucchi-20141206204016_TP_V4.jpg)
文才があるとまでは言わずとも、
INFPは思考・感情の言語化に
高い適性を持っているでしょう。
なぜなら、内省的で、
思考を反芻する癖があるから。
考えごとには言葉がつきまとうもので、
悩みや不安をくりかえすINFPは
知らず知らずのうちに言語化能力を
身につけていたりします。
そんなわけで、出力するときにも
口語的で、柔らかく寄り添った
言葉選びをできる方が多い印象です。
私の知っている限りでも
nagisaさんやしゃかいねこさん、
おおふじさんなどが
ブログでその能力を
発揮されています。
(おおふじさんはINFJ-INFPを
行き来されているとのことですが
ご紹介させていただいています)
どの方も面白いブログを
書かれているので、
いつも楽しく拝読しています。
このような前例もあるのに、
INFPにブログが
向いていないかもしれないとは
どういうことでしょうか。
人に伝わる推敲ができるかどうか
![](https://nihamasoblog.com/wp-content/uploads/2022/09/paku_akjfalsdjklasadfa_TP_V4-1.jpg)
確かに言語化する能力は高いINFPさん。
ただ、人に伝わるように推敲
できるかどうかは別の話。
主語に対して述語がおかしかったり
文の途中で捻れてたり
口語的すぎたり
話が飛躍していたり。
これって純粋な国語力なんですよね。
ここが上手くいっていないと
どうしても読みづらくなってしまう。
私もうまく記事が書けず
「必ずしも向いている
わけじゃないんだな」
と日々痛感しています。
推敲って地味に手間もかかりますし、
できるかどうかだけでなく、
面倒と思うかどうかでも
適性は分かれてきそうです。
結論:すべては書いてみてから始まる
![](https://nihamasoblog.com/wp-content/uploads/2022/09/BOSEIMGL3147_TP_V4.jpg)
ここまで書いてきて
結局何が言いたいかというと、
![にはまそ](https://nihamasoblog.com/wp-content/uploads/2021/07/d2a3ccc30703b044427f2781d5061549.png)
適性があるかどうかなんてわからないので、興味があればブログ書いてみようぜ!
ってことです。
あなたにとってブログが
向いているのか
向いていないのか。
楽しめるのか
楽しめないのか。
いくら考えたところで、
書いてみないことには
机上の絵に描いた狸の皮算用
でしかありません。
せっかく興味を持てたんですもの。
無料ブログという手もありますし
ぜひ一度挑戦してみてください。
適性以上の「面白い」が
見つかるかもしれません。
ここまで読んでくださり
ありがとうございました。
コメント