はじめに
こんにちは。
INFPの携帯販売員、にはまそです。
今回は、
「夢や理想を追いかける、
収入の少ないINFPさんこそ支出を見直そう」
についてお届けします。
私は以前このようなツイートをしました。
夢や理想が叶うまで、
貯金を減らさない工夫をしよう!
という主張です。
稼ぐでも節約するでもいいので
「お金がある状態は保とう」という話で、
こう考える理由は簡単。
貯金が減ると不安が増える
からです。
5カ月ニートした体験も踏まえて
詳しくお伝えしますね。
固定費の節約を推す理由も
合わせて解説します。
今回のテーマは3章仕立て。
- 貯金は心のエネルギー
- 仕事をやめるか、働きながらか
- 節約する場合は固定費から
この記事が、同じように苦しむ方の
役に立てば幸いです。
このブログは、
「INFPさんが理想の生き方を
叶えるまで」
を応援する情報を発信しています。
twitterもよろしくお願いします。
貯金は心のエネルギー
当然ながら、収入源が無ければ
手持ちのお金はどんどん減っていきますよね。
しかし、多くの人が見落としているのは
貯金が減るとともに心もすり減っていく
ということです。
だって、
手元にお金があるのと
生活費も怪しいのでは
安心感は全然違いますよね。
私が前職を退職したとき、
貯金は約100万円でした。
仕事をやめる貯金としては多くはない、
いえ、少ない金額です。
それでも職場の雰囲気に耐えられなかったし
お芝居にも挑戦したかったこともあり、
いてもたってもいられず辞めてしまいました。
今考えると大分無謀だったと思います。
100万円で生活できるのはせいぜい数カ月。
お芝居にもお金を費やした私の場合は、
6カ月目の生活費でギリギリな状態に。
今でこそ再就職し給料をもらっていますが、
どんどん増していく当時の不安は
もう味わいたくありません。
と、こんな風に言うと
なるほど、100万円じゃ足りないんだな。
じゃあもっとあればいいってこと?
と思うかもしれません。
しかし、そうもいかないのです。
貯金がいくらあろうと関係ありません。
老後不安についてのニュースを
見たことがありますか?
老後の生活に2000万円必要だとかいうあれです。
不安がっている人の中には、
貯金が2000万円の人や
もっとある人もいることでしょう。
ではなぜ、あんなにも不安に
駆られているんでしょうか。
それは、
お金が減っていく恐怖を感じているからです。
仕事をやめて稼ぎがなくなると、
使えるお金は貯金と年金だけ。
2000万円を持ってたとしても、
「事故を起こしたら?」
「病気になったら?」
「出費がかさんだら足りるのだろうか?」
と考えればそりゃ不安にもなりますよね…。
同じことなんです。
いくら貯金があろうと、
お金が減るのを見ているだけでは
人は不安を感じます。
だからINFPがストレスなく生きるには、「貯金を減らさない工夫」が必要なんです。
では収入を得られれば、
すべて解決するのでしょうか?
仕事をやめるか、働きながらか
確かにお金を減らさないようにするには、
収入を増やすのも1つの選択肢です。
しかし、働くかどうかは
一度立ち止まって
考える必要があります。
というのも、働く場合には、
仕事やアルバイトで収入は確保できます。
しかし代わりに、時間は奪われ、
さらに消耗する可能性があるのです。
個人主義で自由を求めるINFPには時間的に拘束されたり精神的に消耗したりするのは大きなダメージです。
消耗し、精神的に不健全な状態のINFPは
うつ状態のように自分の殻にこもり
行動を起こさなくなります。
私もふさぎ込んだときは
よく布団にくるまって
ぼんやりしてしまいます。
けれども、
よく考えてみてほしいのです。
生きやすい環境を
整えようとしているのに、
行動を起こせないのって
本末転倒ではありませんか?
私は生活費が底を尽きたので、
不本意ながら仕事をしています。
そう、正直に言って不本意なのです。
私は、手元にお金があるなら、
必ずしも働く必要はないと
思っています。
この記事を見てくれているあなたは、
少なからず会社で働くことに
違和感がありはしませんか。
INFPにとって大事なのは
自分の価値観、信念です。
そして、それを表現することです。
あなたの内面が脅かされてでも、
収入を必要としていますか?
必ず、自分の気持ち、
そして懐具合と相談して決めてくださいね。
節約する場合は固定費から見直す
ここまでは
「貯金が心のエネルギーであること」
そして、
「必ずしも仕事に時間を
費やさなくて良いこと」
をお伝えしました。
では仕事に時間を使わず、
持てる時間すべてで
夢を追いかける場合。
もしくは、
得た収入を
無駄にしたくない場合。
どういう方法が
取れるのかというと…
節約です。
シンプルですね。
できるところから支出を減らし、
理想の生き方ができるまでの期間を
乗り切りましょう。
より効果的に節約するなら、
生活費よりも固定費から
見直すのがベスト。
なぜなら、固定費の節約は
- 毎日見直す必要が無い
- 節約の効果が高い
と、簡単かつ嬉しい節約だからです。
因みに、
固定費に分類される主な出費は以下。
- 家賃
- 水道費
- 電気代
- ガス代
- 通信費
この中で特に見直しやすいのは
電気代・ガス代・通信費の3つです。
電気やガスは自由化されており、
料金の支払先を好きなところにまとめれば
割引が受けられます。
通信費は家のネットの料金と携帯料金。
長い間使っていると料金が高くなる、
という不思議な仕組みなのが通信費です。
半年から1年単位で見直せばOK!
携帯料金の見直しから始めてみよう
見直しって言っても、何をどう見直せばいいの?
そんなあなたは、
携帯料金から始めるのがおすすめ。
最近話題にもなっていて
とっつきやすいかと思います。
具体的にどうするかというと、
- プランを見直す
- 格安SIMに切り替える
のどちらかです。
docomo、au、Softbankを使っている人は
料金プランを見直すだけでも
月額1,000円以上も安くなる可能性があります。
人によっては5,000円もの通信費が
浮くかもしれません。
しかし、上記の大手3社はプランが複雑であり、
個人で見直すのが非常に難しいです。
かといってショップなど対面での見直しは
不要な新しい機種を勧められる可能性もあって
難しいところ。
だから私は
格安SIMへの切り替えを
おススメします。
大手含め複数の携帯会社を
利用してきたからこそ、
格安SIMで十分であると
心から感じました。
でも格安SIMって、品質悪いんじゃない?
格安って言ってるし…
それも不安ですよね……。
以前は格安SIMもよく知られておらず
口コミも少なかったため、
「よくわからないもの」
というイメージが強いかもしれません。
しかし、今は大丈夫です。
最近の話題ぶりで
格安SIMにも注目が集まっていますし、
働いていても格安SIMに変える人ばかりです。
「安くしたいけど踏ん切りがつかない……」
という方こそ、格安SIMを体験する価値があります。
UQモバイルやイオンモバイルなら
体験用のお試しプランもあるので、
一度使ってみてください。
ストレスなくスマホ代を下げるならUQ・Yモバ・イオンモバイル
その他の格安SIMについて知りたい方はこちら↓
「どうせならスマホも新しくしたい!」という方はこちらもご覧ください。少々手間をかけても、お気に入りのスマホを見つけられる方法を紹介しています。
>>【スマホはファッション】スマホの選び方【脳死でiPhone?】
何年も付き合うことになるスマホ。
どうせなら気に入ったものを使いたくありませんか?
最後に
今回は
「理想を目指すINFPさんこそ
お金を減らさない工夫を」
と題して、以下の内容をお届けしました。
- 貯金は心のエネルギーなので減らしちゃダメ
- 働く(収入を得る)のはデメリットと比較して検討を
- 節約は固定費、特に携帯料金の見直しから
INFPとして生きるあなたが
少しでも生きやすい環境を作れるよう、
陰ながら応援しています。
ここまでご覧いただきありがとうございます。
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